Hello... カナダのトロントに位置するジョージ ブラウン カレッジでのライフをできる限りアップしていきます!

12/28/2010

タイガーのライトアップ

ボクシングウィークになりました。

みなさん、セールでお買いものしましたか??昨日ちらりとBest Buy(カナダの山田電機みたいなところですかね?!)に行ってきましたが、そんなに普段のセール価格と変わらないね、と友達と話していました。他のお店は違うのかな??

さて、お正月は日本の方がやっぱりいいなぁと毎年思います。
私は今年、近所の友達と元旦に年越しそばを食べる予定!(年越したそばですね・・・)

ポットラック形式でそれぞれのお家のお正月の味を楽しもうという企画。たのしみです。

そんなわけで今日は買い出しにChristie駅の方まで行ってきました。
毎年冬になるとタイガーの(↓)ライトアップが見れます。


12/23/2010

関西外語大の留学生と。

食べ物の話ばっかりですが・・・。先週の水曜日、関西外語大学から短期留学で来ていた皆さんがいよいよ帰国ということで、International CentreのChristieとDandus Square近くにあるWooに行ってきました。

生徒さんたちはすでにきたことがあるということで、すでに勝手がわかっている様子。

私は初めてだったので、すごい興奮してしまいました!

名前が”Woo”だからチャイニーズしかないのかと思ったら、お寿司もあるし、タイ料理もあるし、アジア料理が無難にそろっている感じ。

デザートもばっちりそろっているのです。

7時ごろで席は満席。(週の半ばというのに)ポピュラーなんですね、知りませんでした・・・。

生徒のみなさんは先週の日曜に発って、すでに日本。夏から4カ月、GBCのESLプログラムに参加したみなさんです。
名残惜しそうだったけど、この4か月の経験が日本の生活で活きればなぁと思っています。

さぁ明日はクリスマスイヴ。みなさん何して過ごしますか?

私は今日一日中ベーキングをして過ごしました!!

12/21/2010

行ってみたいお店 2

居酒屋Guuに続いて行ってみたいレストラン、Udupi Palace


ヨガスタジオのお手伝いをしているのですが、周りのヨガ友達みんな大ファンのお店です。

まだ一度も行ったことがないのでぜひとも行ってみたい。。。!

12/20/2010

Winter Holidays始まりました。

怒涛のような一週間が終わりました。トロントは気がつけばHolidayシーズン真っただ中です。

お家のライトアップがきれいで見ているだけでも楽しいシーズンですね。

1月からプログラムが始まる方、もうすぐですね。
緊張とわくわくでいっぱいでしょうか?

始まる前にゆっくり休んで、忙しいスケジュールに向けて充電してくださいね。

下記写真は・・・実は去年のクリスマス、ナイアガラのライトアップの写真です。

 

りすが木をかじっていて・・・


 



















































木を倒した!

面白いライトアップがあったらまたUPします(笑)。

12/11/2010

慣れるまでの時間

Winter Breakまであと一週間。やることはいっぱいあるのに気分がもう休み状態です。

火曜日、今私が唯一知っている日本人のGBC生徒、M君にばったり会いました。彼は今年の1月からホスピタリティプログラムをとっているのですが(ホテルマネージメントだったかな?プログラム名を忘れてしまいました。ごめん、M君)なかなか会うことってないので嬉しかったです。

初めてに会ったとき、すごく心細そうだったのが印象に残ってます。多分私のときもそうだったんでしょうね。でもこの間会った時、彼は学校生活をエンジョイしていてすごくたくましく見えました。

「慣れるまでの辛抱」っていうのは新しいことをチャレンジするときに大きなポイントだと思います。
(「辛抱」って書くとネガティブな言い方に聞こえるけど・・・)

私の場合、Post Secondaryプログラムから今年はPost Graduateプログラムになって、初めは勉強の内容、クラスメイトの違いに初めはすごく戸惑いました。去年よりももっとテキストブックを読まなくちゃいけないし、人前で話さなくちゃいけない・・・こうして書いてみるとすごくいい勉強になっているのですが、渦中にいるとなかなかそうは感じられず・・・。

それでもこの4か月間、同じ先生、クラスメイトに毎日会って、時間を共にして、それぞれの個性が分かってきた今日この頃、「ようやくクラスになれてきたんだな」と感じ始めてます。

日本にいたらこんな風に感じないのかもしれませんが、日々の些細なことが自信になっていくのが自分の中で感じれるというのはすごくいい大切なことだと思うのです。みなさん笑っちゃうかもしれませんが、私が自信になるなぁと思うのはこんな瞬間です。

例えば・・・

・ 先生の言ってることがさっぱりわからなくって、クラスメイトに聞いたら、同じく彼らも分かっていなかったとき。(こういうことがあるとかなり自信になります(笑)。私が分かっていないことは他の人も分かっていない!)
・ テストで平均点より上回ったとき。
・ グループミーティングでクラスメイトとディスカッションが対等にできたとき。
・ クラスの中で手を挙げて質問したとき。

仕事でも何でもそうですよね、慣れたと感じ始めたころ、その環境にいることが心地よく感じる、っていうのは。

留学生活というポイントに戻ると、慣れるまでの小さなステップが日本にいるときよりたくさんあるっていうのを頭のどこかに覚えておくと、なにか落ち込むことがあってもそんなにどーーーんと凹まずにすむのかもしれません。

でもこれってパーソナリティもすごく関係してると思います。
なんでも先頭切って進めるタイプの人は↑こういうことを経験せずともエンジョイできてしまうのでしょうね。

12/04/2010

あと2週間!

最近、トロントは雪がちらつくようになりました。日本は台風が来てたみたいですね。

さて、Fall Semesterも残すところあと2週間となりました。16日(金)が最終日です。

明ける年1月10日まで約3週間のお休み。いえーーーーい!!

…というわけでこの2週間が山場です。

こう去年と今年を振り返ってみると、2年間のカレッジ生活って結構あっという間です(1年間はもっと早い)。もちろん、プログラムを終えて、実際働き始めてから学ぶことが多いのだけど、学校生活でできたネットワークは大きいなって思います。

カナダに来てつくづく感じることはネットワークの大切さ。

日本だと(私の場合)、求人広告を見て応募、面接、というステップが王道だと思うのですが、こちらにきて今までしてきた仕事はほとんどが知り合いの紹介、友達の紹介です。

「どこにどんなチャンスが転がってるかわからない」

本当にその言葉どおり。
そう考えると、学校で出来たネットワークは大きいなと思うのです。

12/01/2010

ホームシックになる写真。

日本の友達がface bookから見せてくれたこの写真。


浅草寺だそうです。しかもi phoneで撮ったとのこと。きれいに映っててびっくり。

これ、ライトアップされてるんでしょうか?ですよね?

こういう写真を見ると、この時期の日本が恋しくなります・・・!

11/28/2010

CP24 CHUM Christmas Wish

このところ寒さが増すと同時にクリスマスに向けてにぎやかになってきましたね。

今日は私の職場のレストランも参加している、CP24 CHUM Christmas Wish のご紹介です。

このイベントはCP24、Royal Bank of Canadaがメインスポンサーとなって、クリスマスプレゼントがもらえない環境にある子供達へのプレゼントを募るというイベントです。

ドネーションの詳細はこちら

ほとんどのRBC支店CP24/104.5 CHUM FM (299 Queen Street. W)で受け付けています。

興味があったらぜひウェブサイト、のぞいてみてください:)

11/27/2010

Cookingにおすすめなウェブサイト

さっき今日はじめて家の外に出てびっくり。雪が降ったんですねー。積もるほどじゃなかったから、雨上がりって感じだけど、それでも道路わきにちょこっと雪があって、いよいよ冬がきましたねー、と思ってしまいました。

さて、アサインメントで料理のレシピを作っているのですが、こんなウェブサイトを発見。

今まで色々、コンバージョン(例:lbからgram, ozから ml)ができるウェブサイトを使ってましたが、これは一発でほぼ全部の単位に変換できるのですごく便利。

普段の生活でも使えます。

11/22/2010

行ってみたいお店

昨日はサンタクロースパレードでしたね。私はちょうどパレードが始まるあたり(バサースト駅とクリスティ駅の間)に住んでますが、パレードが終わるまでは外に出ませんでした。なんせすごい人で。終わったのを見計らって、買い物に出かけたらBloorの道が汚いこと!すごかったです(毎年あんなんだったっけ)?

今日は全然トピックがGBCではないのですが・・・これを読んでいる方で居酒屋GUU(北の家GUUが正式なのかな?)に行かれた方いるかなぁ??と思っています。

私の周りの友達も職場の人たちも「GUU is amazing!」を連発しているのですよ。でも今のところ行くチャンスがなく、でも噂はとってもよく聞くのでぜひぜひ行ってみたいのです。

トロントは本当にマルティカルチャーなので色んな国の料理が試せますよね。
私はこっちにきてからエチオピア料理に目がありません。インド料理もおいしいのがたくさんあるし。

だからこっちで日本食が恋しい、と思うことはないのですが(家で作るし)、GUUの評判を聞くとやはり行きたくなるのです!

11/19/2010

CollegeとUniversityの違い

先週末から風邪をひいてこじらせてます。

私だけかと思ったら、クラスメイトも周りの友達も風邪をひいている人が結構いるので、疲れがたまりやすい時期なんでしょうね。

先日、こちらの友達で今年からカレッジのPost Graduateプログラムで勉強をし直している子が、「カレッジの勉強はユニバーシティと全然違う」って言っていました。

何が違うのかというと、その子が言っていたのは・・・

「カレッジの勉強は”忙しい”。難しくないけど、アサインメントやテストが多い。それに比べてユニバーシティは大きなアサインメントやテストが学期末にあるだけ。まぁそれが大変なんだけど・・・」

とのこと。

確かに。私はこっちの大学にいったことがないし、日本の専門学校に行ったことがないので比べられませんが、GBC2年目の私が思うのは、「忙しい」ということです(とくに今のPost-gradutateのプログラムは)。プログラムに寄るのでしょうが、今の私のスケジュールは毎週なにかしら、テストやら、アサインメントの期日やらプレゼンテーションやら、があります。

それに向けて自分のスケジュールをマネージメントするのが一番大変です。

International Studentの方で、入学して6か月後に働こうと思っている方はぜひともフレキシブルに働ける場所を選ぶことをお勧めします。

そんな私は今週2つのテストと1つのプレゼンテーションを終えてホッと一息。
そして来週はまた新しいテスト・・・とクリスマスが待ちきれません。

11/14/2010

Career Services@GBC

卒業してから仕事に就けるのか?

off-campusビザが取れても仕事が見つかるか?

こういった疑問は私たちにとっては尽きない問題だと思います。

チャンスをつかむのは私たち次第ですが、下記のようなCareer Serviceは心強いです。

• Consultation with career advisor


• Job search assistance

• Career workshops

• Create a résumé

• Practice interview skills

• Meet employers

• Career resources


↑はCasa LomaとSt. Jamesキャンパスのキャリアセンターで行われてます。

11/12/2010

霧の夜

一週間があっという間に過ぎました。今週のトロントはお天気が続きましたね。

天気の話続きですが、仕事から帰るとき、すごい霧でした!何時ごろからあんな霧になってたんでしょうか!?職場(キッチン)の裏口から見た風景がすごく幻想的でした。
(帰ってきてから写真を家の前で撮ったのだけど、ブレて見せられるものじゃないです・・・)

それにしても霧って意外とぬれるものなんですね。
自転車で帰ってきた時にはジャケットが結構湿っていてその湿気の多さにびっくりしました。

トロントの天気(とくに冬)は乾燥するから今日みたいな日があってちょうどいいのかもしれませんね。

それにしても自転車で帰ってくるのが怖かったです。先が全然みえなくて。

11/06/2010

Immigration Workshop

寒くなってきました!仕事に自転車で行くのも寒さが増しているし、朝、まだ薄暗い中、King駅から学校まで歩くのは何とも不思議な気分。でも今日で Daylight saving timeが終わりますね。明日の朝は1時間ちょっと得した気分。

この時期が1年の中で一番身体に堪えます(私的には)。日照時間が短くなるから落ち込みやすいし、疲れやすくなる気がします。それに身体がまだ寒さに慣れてないから、いつもよりも多く食べるし(笑)。

さて、1月からプログラムスタートの方。いよいよですね。実際1月スタートのプログラムを経験したことがありませんが、やはりこちらはアカデミックイヤーの始まりが9月(日本で言う4月)なので、9月の方が生徒数が断然多いです。それを踏まえると、1月スタートのプログラムはアットホームなのかな?と思っています。今年1月のオリエンテーションにボランティアでお手伝いをした時、そんなことを感じました。

前置きが長くなりましたが、GBCではInternational Students向けに、Immigration Workshopを年1-2回行っています。内容はすでに知識を持っている人には「そんなこと」という情報かもしれませんが、実際Guest Speakerが来て、質問に答えてくれるので、Canadian Experience Classで移民しようと思っている方、興味がある方は参加されるといいと思います。
私はInternational Studentのクラスメイトが一人もいなかったのですが、これに参加して「GBCってこんなにInternational Studentsがいるんだ」と思った記憶があります。
(あとはイベントで出してくれるクッキーがおいしかった)

11/02/2010

共に勉強するということ

Intersession Weekがあけて、いつもの毎日が始まりました。

休みのときは”自分のペースで勉強できる”という面ではすごくいいのだけど(休めるし)、驚いたことに今回は不安に陥りました。

クラスメイトと毎日会って、情報交換が常にできる日々から一転。もちろん質問なんかメールでし合うけど、それでも毎日毎日顔を合わせてる人たちと全然会わなくなるというのは、心細いものです。

グループワークだ、プレゼンテーションだ、とクラスメイトとワークすることが多いカレッジでの勉強。グループがまとまらなくってイライラすることもあるけど、お互い助け合って一つの物をつくるというのはなかなか日本の学校では経験できなかったことです(私の場合)。

そんなわけで、昨日一週間ぶりに学校に行ったときは、「また忙しい日々が始まるのか・・・」と思うのと同時に「クラスメイトに会える幸せ」をつくづく感じた一日でした。

さぁ、一週間の”お休み”が終わって、クリスマスまでもうひと頑張りです。クリスマスまで待てません。

10/26/2010

やることいっぱい。

一週間学校に行かなくていいというものの、アサインメントの山がぁ・・・

去年のプログラム(Chef Training)にいた時のことや、他のプログラムをとっている人たちの話を聞くと余裕があった気がするのですが、今回のIntersession Weekは正直学校に行ってるよりもプレッシャーが・・・クラスメイトに会わない分、分からないことを聞けない歯がゆさ。

お休みは嬉しいけど、なかなか痛いものがあります。

昨日朝ヨガから帰ってきたら、家のドアのところにかたつむりが!!

トロントに来てかたつむり見たのって初めてな気がします。

このところ、お天気あんまりよくないですね。少し晴れてくれると気持ちもすっきりするんだけどな。

さて、最近どういったことを記事にしたら少しでもみなさんの役に立てるかな?と考えています。もし何かリクエスト(学校以外のことも)があればぜひコメントをお願いします。

10/23/2010

秋のハーバーフロント

今日からIntersession Week。プログラムの4分の1が終わりました。

写真は朝のハーバーフロント。トロントアイランドにいくフェリーの近くです。










なんともすがすがしい景色。








本当はもっと晴れてるんだけど、写真だとちょっと曇って見えますね・・・。

31日はハロウィーン。みなさん何かするのでしょうか?

10/21/2010

インフォメーションセッション

あと一日でIntersession Week!

やることいっぱい、と分かってはいても、毎朝8時始まりが9月から続いてたので来週1週間はちょっと朝のんびりできそうです。うれしい。

さて、トロントにいらっしゃる方で、GBC入学を検討されている方は、インフォメーションセッションに参加されてもいいかもしれません。実際セッションに参加すると、先生やコーディネーターのほかに、在校生がボランティアでガイドをしてくれたり、質問に答えてくれたりします(Chef School&Hospitality Programの場合です)。

一番のいいところは、キャンパスを見て回れること。どんな環境で勉強するのか、どんな人がクラスメイトになるのか、実際セッションに出ると肌で感じられます。

日本から離れて違った環境で勉強するのは慣れるまでに時間がかかるし、戸惑うことが多いと思います。でもこうしたセッションにでることで不安がちょっと解消されるのかな?と思います。

10/17/2010

もうすぐIntersession Week!

週末もあっという間に終わっちゃいます。はやく宿題に取り掛からなければ!

カレッジはあと一週間でIntersession Weekです。

Intersession Weekとは・・・俗にいう"Reading Week"

一週間の"お休み"の間、セメスター前半に勉強した内容を復習したり、課題に取り組む一週間です。学校はありませんが、今年の私のプログラムはその間やることがたくさん!

Intersession Week明けにテスト、課題の提出が迫っているので、休む間もなく家にかんづめになりそうです。。。

10/14/2010

High&Low Context Culture

High Context Culture&Low Context Culture、みなさん聞いたことありますか?

昨日のLeadership Bussine Communicationのクラスはすごく興味深かったです。

High Contextは例えれば日本社会。私たちは名刺交換ひとつでも、すごくそれに意味を置きますよね。言葉を交わさなくても相手の考えを読もうとするし。

それにくらべてLow Contextはカナダやドイツ。言ってしまえば「空気を読む」とか「間を読む」ということば上記に比べて少ないパターンです。

もちろん個人個人のパーソナリティはあると思うけど、カナダにきて、とくにGBCに通い始めてこの違いをつくづく感じてます。去年も今年もクラスにいると「空気読まないよね」とクラスメイトに思うことがしばしば・・・。「言葉にしないと分かってもらえない」というのがやはりあるのか、言ってなんぼという感じで(そういう風に見えるのですよ!)クラスメイトは発言します。

それに比べて私は「これを言ったら、みんなどう思うかな?」という考えが先に来てしまうので、手を挙げて発言するということにいつまで経っても慣れません。

それにしても昨日のクラスで驚いたのはテキストブックに世界の代表で日本がHight Context Cultureとして載っていたこと。
実際はどれだけどうなのか分かりませんが、色々考えさせられたクラスでした。

生徒の年齢層

雨です、トロント。朝は結構寒くって、8時になってもまだ外がぼんやり暗くってすっきりしない日ですね。

さて、前回の投稿で年齢層について質問があったのでここでちょっと書こうと思います。

調べたところ、残念ながら具体的な年齢別のデータまでは公表していないのですが、プログラムにもよりますが、18歳から50歳くらいまで幅広い層の生徒さんが通っています。

その中でも一番多い年齢層は18歳から30歳だそうです(ESLプログラムとPost-Scondaryプログラム)。

私の感想では、18歳から上は50歳まで幅広いですが、フルタイムプログラムに比べてイブニングプログラム(Continuing Education)の方が20代後半から上の年齢層が多いと思います。

それでも冒頭で書いた通り、プログラムに寄ります。もし、行きたいプログラムが決まっていて、年齢層が気になるようであれば、直接プログラムのコーディネーターに連絡してみるもの手だと思います。

10/09/2010

●●すればよかったこと。#3

「すればよかった」というより「しておいた方がいいです」ということですが。

Chef Schoolに限らず、Hopitality Programでも他のプログラムでも教材以外にそろえなくちゃいけないものって多いと思います。

私の場合は例えばナイフ。学校で購入したので、同じナイフを持っている人が何人かいました。他にもSide ClothやSmall Toolなどなど。で、絶対起きるのが誰かが自分のを間違えてKeepしてしまうこと!(そのクラスメイトに悪気はないのです)私の場合、最低3回はそのハプニングがありました。

でもなかなか避けられないです、こういう状況は。だって同じもの持ってるんだもん。しかもみんな急いてる中のハプニングだから仕方ない。

なので、おススメは名前を一つ一つ入れること。ナイフからテイスティングスプーンまで全部彫りました。ラッキーだったことにクラスメイトが電動の機械を貸してくれたので、それで彫りました。

なんだか小学生みたいなことやってるけど、でもなくしたときのショックって言ったら!

ちなみにこんな感じのだったかな??








10/08/2010

Thanks Giving Day

今週も怒涛のような一週間が終わりました!

私は今週風邪をひいて、水曜日は寝たきり。今日からようやくエネルギーが出てきたかな?という感じです。クラスメイトでも休んでる子がちらほら。みなさん気をつけてくださいね。

ちょっと横道にそれますが、こっちに来てからもともと薬を飲まない私は、オレガノオイルに頼り切ってます。マッサージセラピストの友達が教えてくれて以来、体調の悪い時にオレガノオイルを舌の下に垂らしてジュースとかお水で飲むと、のどの痛みには結構効きます。

オーガニック食品なんか売ってるお店に行くとどこでもあるので、興味のある方はお試しを。

 回し者になるといけないので、リンクはあえて貼りませんでした・・・。

さて、今週末はLong Weekend。トロントにいるみなさんはどこかにお出かけするのでしょうか?私は山のような課題と、仕事と・・・ちょっとゆっくりして・・・であっという間に終わりそうです。

クラスメイトはオタワにいるお母さんに会いに行くだの、家族でApple Pickingに行くだのなんて言ってます。

Apple Picking!!!!

なんてうらやましい!どんなふうに収穫するんだろう・・・?



こんな感じ?古すぎ?

それはそうと、リンゴが出回ってきましたね。私はこっちのリンゴの方が日本のより酸味がきいてるし、小さいし好きです。一時期凝ってたのはリンゴをスライスしてピーナッツバターを塗って食す!甘いリンゴだとNGだけど、こっちの酸っぱめのリンゴだと美味しいです。

Happy Thanks Giving Day!




10/04/2010

●●すればよかったこと。#2

すごく些細でセコイことなのですが・・・電卓を買い直さなくちゃいけなくなったとき、「なんでもっと先にいってくんなかったの!?」と思いました。

アカウンティングのプログラムとかだったら全然話は違ってくると思うのですが・・・。

Chef Trainingの1stセメスターにMathのクラスがあり、セメスター前半は機能もさしてついてない普通の電卓を使ってました。日常で電卓なんて使わないので、新しいのを購入しました。
で、セメスターの後半、先生から「Fraction機能のついてる電卓がいるからね」を言われ、また別のを買う羽目に!(Fraction機能とは16×16×16×・・・・というのを一発で出してくれる機能のことです)

ちょっとした事なんですが、あの時のショックといったら・・・十数ドルでも「これを初めに知ってたら買う必要ないのにー」と思ってしまうもの。

なので、Hospitality Mathをこれから取られる方、Fraction機能のついてる電卓を初めから購入されることをお勧めします(笑)。

10/02/2010

●●すればよかったこと。

昨日から10月!早いです。でもまだセメスターが始まって4週間なんですね。今回私がとっているプログラムは全部で43人。月-金、朝8時から午後の1時まで一緒にいて、グループワークも多いので、もうすでに半年くらい一緒にいる感じです。この感覚は他のプログラムでも同じだと思います。

さて、先日ある方からChef Schoolに通われる予定、というコメントを頂いて、ふと「あー、あの時●●すればよかったなぁ・・・」というエピソードをいくつか思い出しました。
(他のプログラムを検討されている方、ごめんなさい!他のプログラムについて質問があったらぜひリクエスト下さい。調べてUPします!)

#1 Smallwares Kitを学校で購入したこと。
Chef Schoolに行く方は、ナイフ、Small Tool(Pastry Brush,Piping Tips,Piping Bag,Wooden Spoon などなど)をユニフォームとは他に購入します。私はナイフに関して全く無知だったので、学校のブックストアで購入しました。(実際握ってみるのをお勧めします)それともう一つ買わなくちゃいけないのが、Smallware Kit。ただこれがむちゃくちゃ高い!!(学校のBlogでこんなこと書いていいのか、と心配ですが、実際Chefも言っていたので、言ってしまいます)

私は個々に買う時間が惜しくて結局ナイフと同じくブックストアで買ってしまいましたが、高い!と私を同じように思った方、ちょっと面倒でも、何かキットに入っているか調べて、他のストアで購入されることをお勧めします。

お勧めのお店はこちら↓
Tap Phong Traiding Co
チャイナタウンにある、お店です。いいサービスはもちろん期待しちゃいけません(笑)。でも安くほぼたいていの物が手に入ります。今働いているレストランもここから購入することがあります。

Nella Cucina
Bathurst駅から北にいったところにあるお店。一度も行ったことがないのですが、私のボスがここでKnifeを買ったといってました。

私がダウンタウンに住んでいるので、ちょっと情報が偏ってしまったけど、こんなサイトも見つけました。

学校が始まって一番悩ましいのは、テキストブック、他の教材費!

#2もつづきます。

9/29/2010

メトロパス販売@GBC

早いものでもうすぐ10月。それとは逆に、新セメスターが始まってまだ1カ月とは思えないほど
この1カ月みっちり学校でした・・・。

月末と言えばメトロパス

月の最終週には学校でメトロパスが安く販売されます。$117→$107。決して大きな割り引きじゃないけど、ありがたいですよね。

購入の際はStudent IDを見せて、デビットかクレジット(マスターカードはNG)で支払いをします。(詳細はこちら

このサービスはStudent Association(略してSA)が運営しており、販売も生徒のスタッフが行っています。SAのイベントでオンキャンパスの仕事を見つけることも可能です。

9/26/2010

秋です。

昨日仕事に行く途中、あまりにきれいだったので写真をとりました。

日本の紅葉はまだ先ですよね!?こちらはちらほら(まだグリーンの葉っぱもあるけど)赤いメープルの木を見るようになりました。これから冬まであっという間なんでしょうね・・・。

アルゴンキンパークはオンタリオの中でも数に入る紅葉スポットで有名です。私はおととしの夏にキャンプで行ったので今度は紅葉を見に行きたいなぁ。ちなみにアルゴンキンパークではムースやシカにあえることでも評判です。

9/25/2010

Wireless Printing

今日は午前中お天気がよかったのに、急に曇りだしました。雨、降らないといいなぁ。

学校の課題でどうしても自分のノートパソコンからプリントアウトをしなくちゃいけない事態になりました。私、プリンターが家にありません・・・

ということで、今日初めて学校の図書館でワイヤレスのプリンティングをしてきました。(インフォメーションはこちら

こういうインストールとかPC系に弱い私でも簡単に(ちょっと迷ったけど)できた!やったー。

それにしても今のパソコンがもうそろそろ4年目!?です。いよいよ新しいのを買わないとだめかも。。。カレッジのブックストアの横にはパソコン機器を売ってるお店もあります。ちなみにMacってStudent Priceのページもあるんですね。でも高いなぁ・・・。

9/23/2010

ホッとする瞬間 2

学校のトピックじゃ全然ないけど・・・もうひとつトロントにいてホッとする時。
カナダで育った人に言ったら「えーっ」って言われることが多々あるのだけど・・・。

Squirrel=リス!!!

日本でリスにちょくちょく会うことなんてないじゃないですか!?こっちはリスがいっぱいなのですよ!(言いすぎ?)こっちでよく見る一般のリスはSquirrelと言われていて、日本語でいうシマリスはChipmunkと呼ばれています。



High ParkにいたSquirrel
一見かわいいけど、実はどう猛です。しかも日本の野良猫みたいに、どんな病気を持ってるか分からないから、絶対触っちゃいけない、と来た当初友達に教えてもらいました。


ほらね、意外と怖いでしょ?














でも日本で見ることって全然ないので、毎朝、見るたびに癒されてしまいます。

この写真の子たちは黒くてあんまりかわいくないけど、茶色の毛が多く混ざってるリスはもっとかわいい!

トロントにいるとあんまり自然の多さを感じることはないけど、それでも日本よりはあるのかな?

ホッとする瞬間

英語・・・とくにリスニングとスピーキングは私の苦手分野です。私もその一人ですが、トロントにいると強いアクセントで話す人によく出会います。クラスメイトも先生も聞き取りやすい人もいれば、何話してんだかさっぱり、という人にも・・・。

新しいセメスターが始まって、新しい先生、新しいクラスメイトになった時、慣れるまで時間がかかります。

でもそんなとき、同じクラスメイト(ネイティブのカナディアン)が「○○が説明してた言ってることは全然分かんなかった」とコメントしてるのを聞くと、ホッとする・・・。

「あー。生れた時から英語の環境にいるこの人でも、先生が言ってたこと全部は理解してないんだー」と思ってちょっと安心しちゃうのです。(安心しちゃいけない話なんだけど・・・)

それとは反対に、強いアクセントをもった人でも、堂々とおじけずに意見している場面に会うと、私もビクビクしてちゃいけないんだなぁ、と勇気をもらうときがあります。

今週はそんなことを思うことが多い一週間でした。
トロント、明日は暑いらしいです!

9/19/2010

Lake Ontario周辺散策

今日、日曜日はすっきり晴れていいお天気。夕方からLake Ontarioの方まで行ってきました。
ダウンタウンを東に車を走ったところにあるHumber Bay Shore Parkからスタート。目の前が湖で、先
には小さくCNタワーが見えます。


ちっちゃーい。でも実際はもっと目の前にあった感じ。空が不思議な色できれいでした。








下の写真は石のかたまりたち。。。
なぜかオブジェのように並んでいるのですが、ただ石を積んであるだけ。
行く人行く人が作ってるんでしょうね。なぜがモアイ像を思い出してしまう私。






さらに湖沿いを歩くと橋があります。サイクリングしてる人がいたり、犬を連れてる人がいたり。周辺にはコンドミニアムが立ち並んでます。眺めがさぞ良いでしょうねー。









そして橋の周辺からもまたCNタワー。
ダウンタウンがぼんやり見えます。

明日からまた1週間!10月のThanks Giving Dayが待ちきれません・・・!

9/17/2010

日本とカナダのギャップ

去年からGBCに通い始めて、授業の進め方やカリキュラムで日本とカナダの教育の違いをつくづく感じています。

一番今も緊張して、慣れないのがプレゼンテーション!!! 今のプログラムはPost Graduateということもあり、テストよりもプレゼンやエッセイが多いのですが、例えグループでもプレゼンテーションは毎回緊張します。
日本で大学生だった時はこんな経験ないですから・・・しかも英語。

プレゼンだけでなくて、一般にもよく言われますが、カナダの学校に通っていると、日本の学生との違いをよく良く感じます。もちろん個人個人の性格にもよるのだけど、こちらの学生は自分の意見をよく言う! 正直いって「それくらいのこともみんなの前で言わなくちゃ気が済まないのか!?」というような内容でも、ばっちり手を挙げてアピールするのですよ。

それに比べて私もそうだけど、韓国人の生徒はおとなしめ。私はとくに「みんなの前で英語を話したくない・・・」という思いがあるので、境界線がはっきり分かれてます。みなさんだったら怖気ず手を挙げて意見しますか??(私は日本にいるときからあてられなくない生徒だったので。)

10月からはちょこちょこと苦手なプレゼンテーションが始まります。
事前に鏡の前で練習しなくては!

9/15/2010

Chef Schoolの写真

今日は自転車で学校まで行きました。もうそろそろ自転車も厳しくなってくる時期です・・・さびしいな・・・(ダウンタウンをバイクで走るは気持ちいいです!)

私が昨年とったプログラム(Chef Training)の写真をUPできたらと思っていたのですが、なかなかいいものがなかったのですが、どんなものを作っているのかだけでもUPしてみようと思いました。

フルーツタルト
これはベーキングクラスで作ったものです。
ベーキングの授業が一番いやだったのに、写真はたくさんあるという・・・(苦笑)











ストロベリーショートケーキ

そういえば、今働いているレストランの同僚が『日本人の作るお菓子は繊細で私にはできない』って言ってました。たしかにこちらで日本で売られてるような小さい凝ったケーキってみません。

最後の写真はクリスマスシーズンに作ったチョコレートたち(撮ったのが自宅なので生活感まる見え・・・)。こんな風にどのお菓子もラッピングをして、学校にあるストアで売られます。
チョコレートたち

9/13/2010

トロント国際映画祭2010始まってます

はじまりましたToronto International Film Festival(略してttif)。

今日朝方、自転車でFour Season(ダウンタウンにあるホテルで、毎年俳優さんたちが滞在したり、テレビ中継があったりする)の前を通ったら、朝も早くからCTVの車が止まっててインタビューかなんかのセッティングをしてました。

私は映画にあんまり熱心じゃないので、ここであまり変に書くと知識のなさがバレるので詳細は書きません。でも去年は『おくりびと』が公開されてました(映画自身はモントリオールの映画祭で受賞をうけたんですよね)。

個人的には『ノルウェイの森』を見に行きたいなぁ・・・。小説がどんなふうに映画化されてるのか気になる!日本にいる方、見ましたか?

9/09/2010

GBCを選んだ理由

今日の最高気温は19度(だったかな?)。日に日に冬らしさを感じてます。日本はまだ暑いんでしょうか。。。?

さて、これは私が過去にエジュケーショナルエージェントやESLスクールで働いていた経験上感じていることなのですが、どんな国籍の生徒がどれくらいいるのか、というのはこれから留学される方には気になるポイントかもしれません。

これは学校によると思いますが、トロントの学校は大方、幅広いナショナリティだと言って間違いないと思います。

私がGeorge Brown Collegeを選んだ理由は・・・


★ ダウンタウンにある→ナショナリティが幅広い&通いやすい

★ Culinary Arts, Hospitalityのプログラムが有名

というのがおっきなポイントでした。

どれくらいの差があるのかわかりませんが、またプログラムによって差があると思いますが、クラスには色んなバックグラウンドの生徒がいます。

今の私のプログラム(40人中)では、日本人は私一人ですが、韓国、フィリピン、インド、セネガル、中国(もちろんね)、ロシア・・・・幅広いです。

その中でもInternational Studentは私を含めて2人。別のプログラムだったらもう少しいるかもしれません。

ナショナリティ溢れた環境はシャイで英語に自信がない私にとっては大変有難いです。
そこがトロントを留学に選ぶ際の大きな利点とも思います。

英語が母国語でない人が多い分、ネイティブの人たちは聞きなれないアクセントにも辛抱してくれます。そう言えば昨日の英語のクラスでは、『生徒同士を尊重しあう』ということを先生が言っていました。それでも正直かなりのプレッシャーなのですが(とくにプレゼンテーション!)・・・

その先生だけでなく、昨年のChef TrainingでもChefが『英語がSecond Languageのクラスメイトも多くいることを理解しなさい』と言っていたのをよく覚えています。

ちょっと脱線だけど・・・今働いているレストランもスタッフの国際色は豊かです。プラス、キッチンマネージャーはアニメおたく。メキシカンレストランのくせに日本語で仕事をしたがるという・・・これもトロントならではでしょうか!?(ちなみにそのマネージャーは志村動物園のパン君ファン(笑))

9/08/2010

学校周辺のお店

人数の少ないプログラムでない限り、プログラムが始まる前にスケジュールのレジスターをします。
前回の投稿にも書きましたが、Chef Traningのように100人以上の生徒がいる場合はいくつものスケジュールがあります(たしか10パターンぐらいあった気がします)。

私のスケジュールは月から金まで朝の8時から午後1時まで。ほぼ休憩なしのNon-Stopです。
昨年は初めの1週間はオリエンテーションウィークだったからそんななにレクチャーはないだろうと思っていたら、今日はしょっぱなからびっしり講義でした。

そんな感じでコーヒーすら買いそびれたのですが・・・

メインビルディング、ホスピタリティビルディングにはカフェテリアがあり、学校の周りにはスタバがあったりセカンドカップがあったりします。

そんな中でも私のお気に入りは”Pita Land”。手軽にShawarmaやFalafelが食べられます:)
Falafelはトロントにきてからの私のお気に入りです。お家でも意外に簡単に作れるし、サンドウィッチにしても、そのまま食べても、カレーの中にいれても美味しいです。

St. Jamesキャンパスに行く方はぜひお試しを。

始まりましたーーー。

昨日から新セメスターが始まりました。
キャンパスはかなり活気づいています。

私のプログラム、Food and Nutrition Managementはほとんどの授業がホスピタリティビルディングから少し離れたChef's Houseの入っているビルディングの上で行われているので、比較的静かな環境です。(ちなみにChef's Houseは生徒で運営されているレストランです。Back of HouseのスタッフはGBCのCulinary Students、Back of houseはHospitality Tourism Studentsで運営されています)

新しいセメスター、クラスメイト、先生とフレッシュな環境になって一番緊張するのはなんといっても自己紹介でしょう・・・

前回のChef Trainingと違って、40人だけのプログラムなので40人全員が同じ時間に同じクラスを受けています。(Chef Trainingは人数が多いため、タイムスケジュールがいくつもあってそこから選びます。ちなみに最少20人程度のクラスもありました)
40人+プロフェッサーの前で自己紹介をするときの心臓のバクバクといったらもう・・・!!!!

それでも2日目にして少しずつ仲良くできそうな友達ができてきてホッとしています。

なかなかタイミングがありませんが、少しずつ写真をUPしていきたいです。

9/06/2010

休日の過ごし方

本日はLabour Day、開いているお店は結構ありますが、Metroなんかはお休みです。

トロントは今週末からぐんと冷えてきました。明日はまた暑くなるみたいですが、もう秋というか冬の始まりなんじゃっていう感じです。

夏の間のトロントはパティオで食べたり飲んだりするのが一つの醍醐味。私が働いてるレストランでも、まずパティオをオープンしているかどうか聞いてくるお客さんが結構います。

車がブンブン通ってる道脇のパティオでもみんな嬉しそうに飲んでるので、「いやーやっぱりトロントニアンにとっては貴重な夏なのね・・・」と来た当初は思ってました。でもトロントの夏はあっっという間、しかも夏の間は日が長くなるので(9時ごろまで明るいです)お外で飲むのは気持ちいいです。

さて、冬になると繁盛するのがレンタルビデオ屋さん。
私も今日は家でDVDを見ようと思ってQueen Videoに行ってきました。ちなみにちょっと古いけど、トロントの”Best”Video Storesはこちら

こちらの人たちは本当に映画をよく見ます。私がもともと日本でもあまり映画を見ないせいかもしれませんが、友達の映画の会話にはメジャーな映画以外、全然ついていけません。
長い長い冬、映画は一番の娯楽なんですね。

ちなみに今日借りたのはJulie and Julia :)

9/03/2010

アドミッションテスト

前回の投稿の続きになりますが、ちなみにアドミッションテストの準備はこちらのページを参考にできます。

受けるプログラムによって異なりますが、リーディング、エッセイ、グラマー、リスニングで構成されます。

個人的にはTOEFLの勉強はとても役に立ちました。
もし、カナダにいて、これからアドミッションテストを受けようと思われている方はTOEFLの勉強(とくにエッセイ)をしておくと怖いものなしだと思います(あくまでも個人的な意見です)。

私は実際、2か月間TOEFL集中プログラムをESLスクールで受講し、アドミッションテストを受けました。

9/02/2010

カレッジ入学への準備

今日のトロントは暑いです。自転車でダウンタウンを移動しましたが、暑い・・・。もう9月だというのに・・・。

いよいよ新セメスターが始まります!
カレッジ進学に向けてまず心配なのは英語だと思います(少なくとも私の場合はそうでした)。今日はいくつかの入学にむけての方法をあげてみます。※(GBCのEnglish Proficiencyはこちら

1.申請後、カレッジで行われる英語のテストを受ける。(アセスメントセンターの詳細はこちら

2.TOEFLまたはIELTSを受ける。

3.ジョージブラウンカレッジのESLプログラムを受ける。(受講前にレベルテストを受けます。1レベル8週間(各レベルテストを受けて合格すると次のレベルに行けるシステム))

4.プライベートESLスクールのカレッジトランスファープログラムを受ける。このプログラムを受講することによって、修了すると同時に英語のテストなしで進学することができます。

私の場合は1のアドミッションテストを受けて入学しました。理由としては、TOEFLを受けるよりも簡単ということ。(もしアドミッションテストにうからなかったらTOEFLで行こうと思っていました)他の選択肢にくらべて一番安いことです。ただ、日本から申請する場合はTOEFLのスコアが必要になってしまいます。

人それぞれに合った方法があると思うので、どれがベストかは分かりませんが、参考までに・・・。
また、もし上記のことでご質問があればお気軽にcontactgbcjp@yahoo.ca までどうぞ。

※合格基準は各プログラムによって異なります。

8/31/2010

カレッジのサポート 3

こちらのカレッジとは日本で言う専門学校、職業訓練校といったポジションにあるので、どのプログラムも卒業後の就職に結びつくようにアレンジされています。

例えば、私がとったChef Training(Culinary Management含む)では、レジュメの書き方やインタビューの仕方を練習します。このクラス、自分が思っていた以上に役に立ちました。
私が受けた時は、アサインメントの中に、自分が働きたいフィールドで働いている人をインタビューしてその内容をまとめる、というものがあったのですが、そのインタビューを通して、『自分がどういう方向に進みたいのか?』というのがより明確になりました。(他のプログラムにはこういうったクラスがあるか分からないのですが・・・)

カレッジ内にはCareer Serviceという所があって、仕事探しの際の相談ができたり、私も模擬インタビューもここで受けました。ベーシックなことを教えてくれるのですが、こちらでのインタビューの仕方をちゃんと習ったことがない私としてはとても役に立ったし、自信になりました。

その他、GBCareersというサイトがあって、在校生も卒業生もここに載っている求人に応募することができます。ちなみにOn-campus job(学校内の仕事)もここに出ている時があるので要チェックです。

8/30/2010

カレッジのサポート 2

いざ授業が始まって、カレッジの授業ってどんな雰囲気だか想像したことありますか?
プログラムにも科目にもよりますが、クラスルームでのいわゆるレクチャー形式の授業は、私が今まで経験したクラスでは80%くらいでしょうか?それくらいの高い割合で先生たちはパワーポイントを使ってクラスを進めます。

そして大方の先生はそのパワーポイントのファイルをWebCT(Blackboard)と言われる、プログラム共通のサイトにUPして、生徒はそこから復習をすることができます。

これがあるから「授業をきかないでもOK」では全然ありませんが、私の場合は授業で聞き取りきれなかった部分を見返したり、試験対策にはすごく役に立ちました。

ちなみにレコーダーを使ったら?とプログラムが始まる前に友達から言われて、実際購入したのですが(こんなのです)。そんなの聞き直す暇はないし、内容はちゃんと理解できたのでいまだ使ったことがありません。でもきっとこれはプログラムによるんだと思います。

いよいよ来週の火曜日から新セメスターです!

8/28/2010

カレッジのサポート

去年、私のプログラムの初日の授業はBusiness Communication Englishという英語のクラスでした。
クラスルームに入ると、黒板のすぐ横に先生でもなさそうな、でも生徒でもなさそうな人が座ってるんです。だれなんだ?と思いながら待つこと十数分。その女性は耳の不自由なクラスメイトのために手話をする方でした。

日本でそういう場面に出会ったことのない私はびっくりしたのと、同時にカレッジがここまで生徒をサポートしてくれるんだ、と感銘したのを覚えています。ちょっと言いすぎかもしれないけど、でも想像してみてください!私のプログラムはChef Trainingだったのですが、実際に調理をする授業でも必ず手話通訳する人がいて、Chefの中にはちょこっと手話でコミュニケーションをとれる人もいたりして、それを目の当たりにした時、「日本の専門学校ってこういうサポートあるのかなぁ?」と疑問に思ってしまいました。

その他にもPeer Tutoringでノートテイキングをする生徒がいたりして、全然Chef Programとは関係ないデザイン系の生徒がキッチンにいてノートをとっていたりします。

こういうカレッジの特徴って関係ない人には関係ないけど、でも一緒に勉強するうえでは本当に貴重な経験だったな、って今になって思います。

8/27/2010

英語への不安対策 2

前回の投稿(英語への不安対策)でも私の試行錯誤ぶりをちょこっと書きましたが、もうちょっと追記すると、昨年1年私がよくやっていたのはネイティブの友達を捕まえてエッセイなんかを添削してもらってました。かなり気前のいい友達を選ばないといけませんが。。。

前もって提出期限より前に友達に見てもらって、私の場合はグラマーが心配だったので、「中身はいいから、グラマーだけ見てくれる?」ってお願いしました。

初めのころは意気込んでどのライティングも!ってやってましたが、後半になって意外とネイティブの生徒でもグラマーに苦戦している子(ライティングですね)が存在することを発見。
そこからはあまり心配しなくなりました。

ただ、スペルミスは絶対避けたいのでMS wordのスペルチェックは不可欠です!

8/25/2010

T&T

週末から月曜日、トロントは雨続きでした。私はベースメントに住んでるので、たまに排水溝からの雨が気になるときがあります。。。

さて、トロントにいる方、T&T(チャイニーズ系スーパーマーケット)に行かれたことありますか?
私、今回初めて行ってきました!2-3年越しに念願のT&T!! やったー!!

写真を撮ってくればよかった、と後悔してますが、私はNorthの方に行きました。

中に入ると、思ったよりきれいでびっくり。だってほら、ダウンタウンのチャイナタウンとか想像すると・・・ね。日本で売ってるようなパンもあるし、日本のお菓子も食材も本当にたくさんあるんだー。
もうすっかり観光気分でした。

あー、本当に写真とってくればよかったぁ!

というわけでその日購入したのは、

納豆、そば、豆腐、ココナッツミルク

なんかパッとしないですね。。。

8/23/2010

英語への不安対策

昨日くらいからぐんと秋らしくなってきたトロントです。日本はいまだに猛暑だとか!?

カレッジに入学する前、私はとにかく英語が心配で心配で仕方ありませんでした。1年間なにごともなく過ごしましたが、始まった当初はちゃんとついていけるか、グループワークで足をひっぱらないかが気になってました。
ということで英語の不安解消に私が実践してみたことは・・・

★ 前回の投稿でも紹介したPeer Tutoringはカレッジの学生(Peer)によるチューターリング。
→ 英語だけでなく、数学や耳の不自由な生徒のためのノートテイキングなんかもあります。登録すればFreeで受けられます。

実は登録したものの一回も受けてないです(苦笑)。これじゃ実践じゃないですね。でもカレッジにこういうサポートがあるのはうれしかったです。ちなみに数学が得意な人なんかはOn Campus Jobとして働ける可能性もありますよ。

★ 先生に「まだ英語に自信がありません」と宣言する。
→ 私の場合は「I might ask you many times because of my listning skill. You don't mind?」と担当のChefに聞きました。やはり言わないとそのまま流れてしまうので、「私はまだ英語に苦労してます」と伝えることで「この子にはゆっくり話す必要がある」と分かってもらうようにしました。(トロントで勉強していると色々な国籍の人がいるのでその点は気が楽なのですが)
とくに私の去年のプログラムはChef TrainingだったのでBritishアクセント、Australianアクセントなど、強いアクセントをもった先生が結構いました。なので、あまり自分のリスニング力のせいで聞き取れない。。。と悲観的にならないようにもしました。

★ クラスメイトに助けてもらう
→ 運がよかったことに私はクラスメイトに本当に恵まれました。授業中で分からない単語なんかは実際料理を作るクラスでは辞書なんてひいている暇はないので、こそっとクラスメイトに聞いたりして助けてもらいました。グループでのプレゼンテーションなんかも、なるべく複雑じゃないパートを発表させてもらったり、そのぶんほかのメンバーよりも多くリサーチをしたりして、フェアになるようにしてました。

こうやって書いてみると、カレッジに入って大切なのって英語の心配よりも(英語ももちろん大切なんだけど!)先生やクラスメイトとのコミュニケーションをうまくとることの方が大切なんじゃないかなぁっていうのが私の1年間過ごした結果の感想です。

なーんて書きながらもやっぱり心配。っていうのも本音なんですけど!

8/20/2010

オリエンテーション

新しいセメスターが始まる前、この時期に、それぞれのプログラムでオリエンテーションが開かれます。
去年初めて参加しましたが、Hospitality Programの集合時間はなんと朝の8時!!(※今年は10時らしいです)場所はGuvernment Kool Haus。だだっぴろい会場(普段はClubだけど)を貸切り。オリエンテーションという名のイベントみたいなものです。

カレッジには色んなデパートメントがあるので、各ブースに担当の人がいて説明を直にしてくれます。例えば・・・

■ International Centre
■ Peer Tutoring
■ Student Association などなど。

そのあとはプログラム全体のオリエンテーション。Deanの挨拶、カレッジの紹介などなど・・・

それが終わったらキャンパスに移動→各プログラムのオリエンテーション

という流れです。

友達を作ったり、情報を収集するにはいい機会だと思います。
でもGBCのTシャツを着てキャンパスまで移動するのは恥ずかしかった(苦笑)。

8/18/2010

新しいセメスターが始まります

9月7日から新セメスターが始まります。
この時期になると、St James Campusにあるブックストアが混み始めます。新学期がはじまったら本屋に入る前に荷物を預けなければいけないほどの大混雑です。

…というわけで、私は次のセメスターが※Post Graduate Programということもあり、難しそうな科目のテキストは前もって購入しておこうとブックストアに行きました。

テキスト代・・・バカになりません。たーーーーーっかいです。高くて今日買うのをやめたのは$240のNutrition(栄養学)の本。どうしても必要そうなのだけ購入しました。(ちなみに私が勉強するプログラムはFood and Nutrition Managementです)

Collegeでこれから勉強しようと思っている方にぜひぜひとも知っていて欲しいのは、新学期がはじまったらトイレや廊下に「Used text booksを売ります!」の張り紙がされること!
プログラムによっては分かりませんが、たいてい連絡先が書かれている紙っぺらが貼られてます。

私もこの方法で去年、本を売ったり買ったりしました。科目によっては全然使わないのもあるし、そういう場合はクラスメイトとシェアするのも一つの手です。
ちなみにHospitalityやChefプログラムの生徒はユニフォームを売ったりもしてます。

ただ、どうしても自分のレファレンスとして残しておきたい、買わなくちゃ無理って場合は仕方ないです。。。でも本当に高いんだ(涙)。

8/15/2010

St Lawrence Market

St Jamesキャンパスの近くにはSt lawrence Marketという大きなマーケットがあります。
ここに行けば各国の食材がそろってしまうくらい大きなマーケットです。


マーケットと言いつつもこんな感じの建物。

この写真を撮った日は日曜日で人がいませんが、土曜日になると大勢の人でにぎわってます。ちなみに土曜日は朝5時から(!)




8/14/2010

オン/オフキャンパスワークパーミット

前回オフキャンパスワークパーミットの話を書いたのでどうやって勉強をしながら働けるのかを書きたいと思います。

<オフキャンパスワークパーミット>
CICのウェブサイトでも書かれているように、1年以上のフルタイムプログラムに通っているInternational Studentの人は最低6か月プログラムを終了した時点で、オフキャンパスワークパーミットの申請が可能です。ただ、申請にはいくつかの基準を満たす必要があります。

申請可能な学校一覧はこちら
申請についての要項はこちら

取得した場合、学校のある期間は週に20時間、バケーション中はフルタイムの勤務が可能です。

<オンキャンパスワークパーミット>
オンキャンパス(on campus)という言葉通り、学校内で働けるビザのことです。
これはCICへの申請不要で働けます。ただ、学校内の仕事なのでなかなか見つけるのが大変なのが特徴です。
私が去年実際に学校で働いたのは、学校内の選挙の手伝いでした。他には図書館や学校によってはカフェテリアなどでも働けるようです。

8/08/2010

8月になりました!

8月の1週目も終わり・・・あっという間に9月ですね。

私はInternational Centreのお手伝いをしながら、学校にかよっているので、9月が近づいているのがさびしいような嬉しいような・・・。

みなさんはどんな夏を過ごしているのでしょうか?
私は今年の3月にOff-campus Work permit※(オフキャンパスワークパーミット)を申請したため、夏休み中働いています。

George Brown College(略してGBC)を選んでよかったと思うことは、実際仕事探しを始めた時に、周りから「GBCのプログラムはいいんだよね」と認めてもらえることです。

ちなみに私は1年間のChef Trainingを修了したのですが、インタビューの際もお店の人からいいコメントをもらえることがよくあります。

今日本で留学を考えている方にとって(そうじゃない方もですね)、卒業後の仕事探しは常に不安だと思います。でも、自分から「仕事探してるんだ。何か情報あったら教えて」って口にしておくのはすっごく大切!私はそれで今の仕事につきました。

※Off-campus Work permit:最低1年間のフルタイムカレッジプログラムを最低6カ月修了した生徒が申請できるワークパーミット。詳細はこちら

8/02/2010

キャンパス紹介 Ⅲ

本日トロントはCivic Holiday(シビックホリデー)というお休みです。お天気もよかったので、ダウンタウンには観光の人のほかにも地元の人で買い物を楽しんでるひともたくさんいました。

さて、メインキャンパスに続いてこちらがCasa Loma Campus(カサロマキャンパス)です。トロントの観光名所Casa Lomaの近くにあるため、この名前がついています。

St James Campus(セントジェームスキャンパス)から地下鉄で30分弱のところにあります。
カサロマキャンパスでのプログラムは
・ESLプログラム
・ダンス、シアタープログラム
・ファッション・デザインプログラム
・メカニカルエンジニアリングプログラム
などがあります。



駅から近いのがいいですね。周りが住宅街なので静かなのも勉強しやすくていい環境です。

7/24/2010

キャンパス紹介 

私たちのキャンパスはトロント中心部に全部で5つ。その中でもメインなのがSt. James Campus(セントジェームスキャンパス)とCasa Loma Campus(カサロマキャンパス)です。

St. James Campusの中でもホスピタリティプログラムは道路をはさんで北側に専用のキャンパスがあります。(写真)



↑ 夜ライトアップされた時の写真。

ガラス張りになっている所はCulinary Programのクラスルームです。ここで実際に生徒がその週にならった料理を作ります。George Brown Collegeの中でもCulinary Programは厳しい(?)ので定評があります。時間厳守、シェフユニフォームは必須です。
私は今年Chef Trainingのプログラムを修了しましたが、カナダのカレッジってこんなに厳しいんだ!とびっくりしました。でもこんな体験はなかなかできないでしょう。

キャンパスの中には生徒がクラスで作った料理を売っているコーナーがあって、毎日オープン前から地元の人、カレッジのスタッフで列ができてます。

他にも、上記のキャンパスにはワインテイスティング、ベーキング、ミクシング(カクテルを作るクラス)などなど、それぞれのコース応じて充実した設備が整ったクラスルームがあります。


7/16/2010

George Brown Collegeにようこそ!

”George Brown College (ジョージブラウンカレッジ)”っていったいどんな学校?

カナダへ留学を目指している、学校がどんなところなのかリアルな情報が欲しい、トロントがどんなところなのか知りたい、そんな方たちのお役に立てればと、George Brown Collegeのインターナショナルセンターから学校の情報、トロントの様子をUPしていきます!

7/13/2010

Welcome

George Brown College is unique among Canadian colleges. It is a learning community in the heart of downtownToronto, Canada’s biggest and most exciting city. The college has high quality, career-focused programs; caring, expert teachers; modern facilities; and a welcoming and diverse student body. George Brown is one of Canada’s largest public colleges, fully recognized and accredited by government since 1967.

The College is surrounded by the biggest and best employer community in the country. As a George Brown student, you will enjoy unparalleled access to the wealth of social, recreational and personal development experiences that Toronto offers. The College is next door to Toronto’s world-class art galleries, museums, theatres and sports centres. Each campus is easy to reach by public transit, and work experience opportunities are just minutes away.

Our programs are developed in close consultation with business, industry and community leaders and are continually updated to reflect leading-edge workplace needs. All programs offer a balanced blend of classroom theory and hands-on practice. The College also provides a full range of intensive English as a Second Language programs and courses to assist international students in mastering spoken and written English language skills.