Hello... カナダのトロントに位置するジョージ ブラウン カレッジでのライフをできる限りアップしていきます!

8/23/2010

英語への不安対策

昨日くらいからぐんと秋らしくなってきたトロントです。日本はいまだに猛暑だとか!?

カレッジに入学する前、私はとにかく英語が心配で心配で仕方ありませんでした。1年間なにごともなく過ごしましたが、始まった当初はちゃんとついていけるか、グループワークで足をひっぱらないかが気になってました。
ということで英語の不安解消に私が実践してみたことは・・・

★ 前回の投稿でも紹介したPeer Tutoringはカレッジの学生(Peer)によるチューターリング。
→ 英語だけでなく、数学や耳の不自由な生徒のためのノートテイキングなんかもあります。登録すればFreeで受けられます。

実は登録したものの一回も受けてないです(苦笑)。これじゃ実践じゃないですね。でもカレッジにこういうサポートがあるのはうれしかったです。ちなみに数学が得意な人なんかはOn Campus Jobとして働ける可能性もありますよ。

★ 先生に「まだ英語に自信がありません」と宣言する。
→ 私の場合は「I might ask you many times because of my listning skill. You don't mind?」と担当のChefに聞きました。やはり言わないとそのまま流れてしまうので、「私はまだ英語に苦労してます」と伝えることで「この子にはゆっくり話す必要がある」と分かってもらうようにしました。(トロントで勉強していると色々な国籍の人がいるのでその点は気が楽なのですが)
とくに私の去年のプログラムはChef TrainingだったのでBritishアクセント、Australianアクセントなど、強いアクセントをもった先生が結構いました。なので、あまり自分のリスニング力のせいで聞き取れない。。。と悲観的にならないようにもしました。

★ クラスメイトに助けてもらう
→ 運がよかったことに私はクラスメイトに本当に恵まれました。授業中で分からない単語なんかは実際料理を作るクラスでは辞書なんてひいている暇はないので、こそっとクラスメイトに聞いたりして助けてもらいました。グループでのプレゼンテーションなんかも、なるべく複雑じゃないパートを発表させてもらったり、そのぶんほかのメンバーよりも多くリサーチをしたりして、フェアになるようにしてました。

こうやって書いてみると、カレッジに入って大切なのって英語の心配よりも(英語ももちろん大切なんだけど!)先生やクラスメイトとのコミュニケーションをうまくとることの方が大切なんじゃないかなぁっていうのが私の1年間過ごした結果の感想です。

なーんて書きながらもやっぱり心配。っていうのも本音なんですけど!

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