High Context Culture&Low Context Culture、みなさん聞いたことありますか?
昨日のLeadership Bussine Communicationのクラスはすごく興味深かったです。
High Contextは例えれば日本社会。私たちは名刺交換ひとつでも、すごくそれに意味を置きますよね。言葉を交わさなくても相手の考えを読もうとするし。
それにくらべてLow Contextはカナダやドイツ。言ってしまえば「空気を読む」とか「間を読む」ということば上記に比べて少ないパターンです。
もちろん個人個人のパーソナリティはあると思うけど、カナダにきて、とくにGBCに通い始めてこの違いをつくづく感じてます。去年も今年もクラスにいると「空気読まないよね」とクラスメイトに思うことがしばしば・・・。「言葉にしないと分かってもらえない」というのがやはりあるのか、言ってなんぼという感じで(そういう風に見えるのですよ!)クラスメイトは発言します。
それに比べて私は「これを言ったら、みんなどう思うかな?」という考えが先に来てしまうので、手を挙げて発言するということにいつまで経っても慣れません。
それにしても昨日のクラスで驚いたのはテキストブックに世界の代表で日本がHight Context Cultureとして載っていたこと。
実際はどれだけどうなのか分かりませんが、色々考えさせられたクラスでした。
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