Hello... カナダのトロントに位置するジョージ ブラウン カレッジでのライフをできる限りアップしていきます!

9/29/2010

メトロパス販売@GBC

早いものでもうすぐ10月。それとは逆に、新セメスターが始まってまだ1カ月とは思えないほど
この1カ月みっちり学校でした・・・。

月末と言えばメトロパス

月の最終週には学校でメトロパスが安く販売されます。$117→$107。決して大きな割り引きじゃないけど、ありがたいですよね。

購入の際はStudent IDを見せて、デビットかクレジット(マスターカードはNG)で支払いをします。(詳細はこちら

このサービスはStudent Association(略してSA)が運営しており、販売も生徒のスタッフが行っています。SAのイベントでオンキャンパスの仕事を見つけることも可能です。

9/26/2010

秋です。

昨日仕事に行く途中、あまりにきれいだったので写真をとりました。

日本の紅葉はまだ先ですよね!?こちらはちらほら(まだグリーンの葉っぱもあるけど)赤いメープルの木を見るようになりました。これから冬まであっという間なんでしょうね・・・。

アルゴンキンパークはオンタリオの中でも数に入る紅葉スポットで有名です。私はおととしの夏にキャンプで行ったので今度は紅葉を見に行きたいなぁ。ちなみにアルゴンキンパークではムースやシカにあえることでも評判です。

9/25/2010

Wireless Printing

今日は午前中お天気がよかったのに、急に曇りだしました。雨、降らないといいなぁ。

学校の課題でどうしても自分のノートパソコンからプリントアウトをしなくちゃいけない事態になりました。私、プリンターが家にありません・・・

ということで、今日初めて学校の図書館でワイヤレスのプリンティングをしてきました。(インフォメーションはこちら

こういうインストールとかPC系に弱い私でも簡単に(ちょっと迷ったけど)できた!やったー。

それにしても今のパソコンがもうそろそろ4年目!?です。いよいよ新しいのを買わないとだめかも。。。カレッジのブックストアの横にはパソコン機器を売ってるお店もあります。ちなみにMacってStudent Priceのページもあるんですね。でも高いなぁ・・・。

9/23/2010

ホッとする瞬間 2

学校のトピックじゃ全然ないけど・・・もうひとつトロントにいてホッとする時。
カナダで育った人に言ったら「えーっ」って言われることが多々あるのだけど・・・。

Squirrel=リス!!!

日本でリスにちょくちょく会うことなんてないじゃないですか!?こっちはリスがいっぱいなのですよ!(言いすぎ?)こっちでよく見る一般のリスはSquirrelと言われていて、日本語でいうシマリスはChipmunkと呼ばれています。



High ParkにいたSquirrel
一見かわいいけど、実はどう猛です。しかも日本の野良猫みたいに、どんな病気を持ってるか分からないから、絶対触っちゃいけない、と来た当初友達に教えてもらいました。


ほらね、意外と怖いでしょ?














でも日本で見ることって全然ないので、毎朝、見るたびに癒されてしまいます。

この写真の子たちは黒くてあんまりかわいくないけど、茶色の毛が多く混ざってるリスはもっとかわいい!

トロントにいるとあんまり自然の多さを感じることはないけど、それでも日本よりはあるのかな?

ホッとする瞬間

英語・・・とくにリスニングとスピーキングは私の苦手分野です。私もその一人ですが、トロントにいると強いアクセントで話す人によく出会います。クラスメイトも先生も聞き取りやすい人もいれば、何話してんだかさっぱり、という人にも・・・。

新しいセメスターが始まって、新しい先生、新しいクラスメイトになった時、慣れるまで時間がかかります。

でもそんなとき、同じクラスメイト(ネイティブのカナディアン)が「○○が説明してた言ってることは全然分かんなかった」とコメントしてるのを聞くと、ホッとする・・・。

「あー。生れた時から英語の環境にいるこの人でも、先生が言ってたこと全部は理解してないんだー」と思ってちょっと安心しちゃうのです。(安心しちゃいけない話なんだけど・・・)

それとは反対に、強いアクセントをもった人でも、堂々とおじけずに意見している場面に会うと、私もビクビクしてちゃいけないんだなぁ、と勇気をもらうときがあります。

今週はそんなことを思うことが多い一週間でした。
トロント、明日は暑いらしいです!

9/19/2010

Lake Ontario周辺散策

今日、日曜日はすっきり晴れていいお天気。夕方からLake Ontarioの方まで行ってきました。
ダウンタウンを東に車を走ったところにあるHumber Bay Shore Parkからスタート。目の前が湖で、先
には小さくCNタワーが見えます。


ちっちゃーい。でも実際はもっと目の前にあった感じ。空が不思議な色できれいでした。








下の写真は石のかたまりたち。。。
なぜかオブジェのように並んでいるのですが、ただ石を積んであるだけ。
行く人行く人が作ってるんでしょうね。なぜがモアイ像を思い出してしまう私。






さらに湖沿いを歩くと橋があります。サイクリングしてる人がいたり、犬を連れてる人がいたり。周辺にはコンドミニアムが立ち並んでます。眺めがさぞ良いでしょうねー。









そして橋の周辺からもまたCNタワー。
ダウンタウンがぼんやり見えます。

明日からまた1週間!10月のThanks Giving Dayが待ちきれません・・・!

9/17/2010

日本とカナダのギャップ

去年からGBCに通い始めて、授業の進め方やカリキュラムで日本とカナダの教育の違いをつくづく感じています。

一番今も緊張して、慣れないのがプレゼンテーション!!! 今のプログラムはPost Graduateということもあり、テストよりもプレゼンやエッセイが多いのですが、例えグループでもプレゼンテーションは毎回緊張します。
日本で大学生だった時はこんな経験ないですから・・・しかも英語。

プレゼンだけでなくて、一般にもよく言われますが、カナダの学校に通っていると、日本の学生との違いをよく良く感じます。もちろん個人個人の性格にもよるのだけど、こちらの学生は自分の意見をよく言う! 正直いって「それくらいのこともみんなの前で言わなくちゃ気が済まないのか!?」というような内容でも、ばっちり手を挙げてアピールするのですよ。

それに比べて私もそうだけど、韓国人の生徒はおとなしめ。私はとくに「みんなの前で英語を話したくない・・・」という思いがあるので、境界線がはっきり分かれてます。みなさんだったら怖気ず手を挙げて意見しますか??(私は日本にいるときからあてられなくない生徒だったので。)

10月からはちょこちょこと苦手なプレゼンテーションが始まります。
事前に鏡の前で練習しなくては!

9/15/2010

Chef Schoolの写真

今日は自転車で学校まで行きました。もうそろそろ自転車も厳しくなってくる時期です・・・さびしいな・・・(ダウンタウンをバイクで走るは気持ちいいです!)

私が昨年とったプログラム(Chef Training)の写真をUPできたらと思っていたのですが、なかなかいいものがなかったのですが、どんなものを作っているのかだけでもUPしてみようと思いました。

フルーツタルト
これはベーキングクラスで作ったものです。
ベーキングの授業が一番いやだったのに、写真はたくさんあるという・・・(苦笑)











ストロベリーショートケーキ

そういえば、今働いているレストランの同僚が『日本人の作るお菓子は繊細で私にはできない』って言ってました。たしかにこちらで日本で売られてるような小さい凝ったケーキってみません。

最後の写真はクリスマスシーズンに作ったチョコレートたち(撮ったのが自宅なので生活感まる見え・・・)。こんな風にどのお菓子もラッピングをして、学校にあるストアで売られます。
チョコレートたち

9/13/2010

トロント国際映画祭2010始まってます

はじまりましたToronto International Film Festival(略してttif)。

今日朝方、自転車でFour Season(ダウンタウンにあるホテルで、毎年俳優さんたちが滞在したり、テレビ中継があったりする)の前を通ったら、朝も早くからCTVの車が止まっててインタビューかなんかのセッティングをしてました。

私は映画にあんまり熱心じゃないので、ここであまり変に書くと知識のなさがバレるので詳細は書きません。でも去年は『おくりびと』が公開されてました(映画自身はモントリオールの映画祭で受賞をうけたんですよね)。

個人的には『ノルウェイの森』を見に行きたいなぁ・・・。小説がどんなふうに映画化されてるのか気になる!日本にいる方、見ましたか?

9/09/2010

GBCを選んだ理由

今日の最高気温は19度(だったかな?)。日に日に冬らしさを感じてます。日本はまだ暑いんでしょうか。。。?

さて、これは私が過去にエジュケーショナルエージェントやESLスクールで働いていた経験上感じていることなのですが、どんな国籍の生徒がどれくらいいるのか、というのはこれから留学される方には気になるポイントかもしれません。

これは学校によると思いますが、トロントの学校は大方、幅広いナショナリティだと言って間違いないと思います。

私がGeorge Brown Collegeを選んだ理由は・・・


★ ダウンタウンにある→ナショナリティが幅広い&通いやすい

★ Culinary Arts, Hospitalityのプログラムが有名

というのがおっきなポイントでした。

どれくらいの差があるのかわかりませんが、またプログラムによって差があると思いますが、クラスには色んなバックグラウンドの生徒がいます。

今の私のプログラム(40人中)では、日本人は私一人ですが、韓国、フィリピン、インド、セネガル、中国(もちろんね)、ロシア・・・・幅広いです。

その中でもInternational Studentは私を含めて2人。別のプログラムだったらもう少しいるかもしれません。

ナショナリティ溢れた環境はシャイで英語に自信がない私にとっては大変有難いです。
そこがトロントを留学に選ぶ際の大きな利点とも思います。

英語が母国語でない人が多い分、ネイティブの人たちは聞きなれないアクセントにも辛抱してくれます。そう言えば昨日の英語のクラスでは、『生徒同士を尊重しあう』ということを先生が言っていました。それでも正直かなりのプレッシャーなのですが(とくにプレゼンテーション!)・・・

その先生だけでなく、昨年のChef TrainingでもChefが『英語がSecond Languageのクラスメイトも多くいることを理解しなさい』と言っていたのをよく覚えています。

ちょっと脱線だけど・・・今働いているレストランもスタッフの国際色は豊かです。プラス、キッチンマネージャーはアニメおたく。メキシカンレストランのくせに日本語で仕事をしたがるという・・・これもトロントならではでしょうか!?(ちなみにそのマネージャーは志村動物園のパン君ファン(笑))

9/08/2010

学校周辺のお店

人数の少ないプログラムでない限り、プログラムが始まる前にスケジュールのレジスターをします。
前回の投稿にも書きましたが、Chef Traningのように100人以上の生徒がいる場合はいくつものスケジュールがあります(たしか10パターンぐらいあった気がします)。

私のスケジュールは月から金まで朝の8時から午後1時まで。ほぼ休憩なしのNon-Stopです。
昨年は初めの1週間はオリエンテーションウィークだったからそんななにレクチャーはないだろうと思っていたら、今日はしょっぱなからびっしり講義でした。

そんな感じでコーヒーすら買いそびれたのですが・・・

メインビルディング、ホスピタリティビルディングにはカフェテリアがあり、学校の周りにはスタバがあったりセカンドカップがあったりします。

そんな中でも私のお気に入りは”Pita Land”。手軽にShawarmaやFalafelが食べられます:)
Falafelはトロントにきてからの私のお気に入りです。お家でも意外に簡単に作れるし、サンドウィッチにしても、そのまま食べても、カレーの中にいれても美味しいです。

St. Jamesキャンパスに行く方はぜひお試しを。

始まりましたーーー。

昨日から新セメスターが始まりました。
キャンパスはかなり活気づいています。

私のプログラム、Food and Nutrition Managementはほとんどの授業がホスピタリティビルディングから少し離れたChef's Houseの入っているビルディングの上で行われているので、比較的静かな環境です。(ちなみにChef's Houseは生徒で運営されているレストランです。Back of HouseのスタッフはGBCのCulinary Students、Back of houseはHospitality Tourism Studentsで運営されています)

新しいセメスター、クラスメイト、先生とフレッシュな環境になって一番緊張するのはなんといっても自己紹介でしょう・・・

前回のChef Trainingと違って、40人だけのプログラムなので40人全員が同じ時間に同じクラスを受けています。(Chef Trainingは人数が多いため、タイムスケジュールがいくつもあってそこから選びます。ちなみに最少20人程度のクラスもありました)
40人+プロフェッサーの前で自己紹介をするときの心臓のバクバクといったらもう・・・!!!!

それでも2日目にして少しずつ仲良くできそうな友達ができてきてホッとしています。

なかなかタイミングがありませんが、少しずつ写真をUPしていきたいです。

9/06/2010

休日の過ごし方

本日はLabour Day、開いているお店は結構ありますが、Metroなんかはお休みです。

トロントは今週末からぐんと冷えてきました。明日はまた暑くなるみたいですが、もう秋というか冬の始まりなんじゃっていう感じです。

夏の間のトロントはパティオで食べたり飲んだりするのが一つの醍醐味。私が働いてるレストランでも、まずパティオをオープンしているかどうか聞いてくるお客さんが結構います。

車がブンブン通ってる道脇のパティオでもみんな嬉しそうに飲んでるので、「いやーやっぱりトロントニアンにとっては貴重な夏なのね・・・」と来た当初は思ってました。でもトロントの夏はあっっという間、しかも夏の間は日が長くなるので(9時ごろまで明るいです)お外で飲むのは気持ちいいです。

さて、冬になると繁盛するのがレンタルビデオ屋さん。
私も今日は家でDVDを見ようと思ってQueen Videoに行ってきました。ちなみにちょっと古いけど、トロントの”Best”Video Storesはこちら

こちらの人たちは本当に映画をよく見ます。私がもともと日本でもあまり映画を見ないせいかもしれませんが、友達の映画の会話にはメジャーな映画以外、全然ついていけません。
長い長い冬、映画は一番の娯楽なんですね。

ちなみに今日借りたのはJulie and Julia :)

9/03/2010

アドミッションテスト

前回の投稿の続きになりますが、ちなみにアドミッションテストの準備はこちらのページを参考にできます。

受けるプログラムによって異なりますが、リーディング、エッセイ、グラマー、リスニングで構成されます。

個人的にはTOEFLの勉強はとても役に立ちました。
もし、カナダにいて、これからアドミッションテストを受けようと思われている方はTOEFLの勉強(とくにエッセイ)をしておくと怖いものなしだと思います(あくまでも個人的な意見です)。

私は実際、2か月間TOEFL集中プログラムをESLスクールで受講し、アドミッションテストを受けました。

9/02/2010

カレッジ入学への準備

今日のトロントは暑いです。自転車でダウンタウンを移動しましたが、暑い・・・。もう9月だというのに・・・。

いよいよ新セメスターが始まります!
カレッジ進学に向けてまず心配なのは英語だと思います(少なくとも私の場合はそうでした)。今日はいくつかの入学にむけての方法をあげてみます。※(GBCのEnglish Proficiencyはこちら

1.申請後、カレッジで行われる英語のテストを受ける。(アセスメントセンターの詳細はこちら

2.TOEFLまたはIELTSを受ける。

3.ジョージブラウンカレッジのESLプログラムを受ける。(受講前にレベルテストを受けます。1レベル8週間(各レベルテストを受けて合格すると次のレベルに行けるシステム))

4.プライベートESLスクールのカレッジトランスファープログラムを受ける。このプログラムを受講することによって、修了すると同時に英語のテストなしで進学することができます。

私の場合は1のアドミッションテストを受けて入学しました。理由としては、TOEFLを受けるよりも簡単ということ。(もしアドミッションテストにうからなかったらTOEFLで行こうと思っていました)他の選択肢にくらべて一番安いことです。ただ、日本から申請する場合はTOEFLのスコアが必要になってしまいます。

人それぞれに合った方法があると思うので、どれがベストかは分かりませんが、参考までに・・・。
また、もし上記のことでご質問があればお気軽にcontactgbcjp@yahoo.ca までどうぞ。

※合格基準は各プログラムによって異なります。