秋の匂い

昨日から一気に涼しくなって、トロントの現在気温は12度ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ一昨日までは普通に２０度超えて半袖で歩いてたのに、昨日は秋用ジャケットをひっぱり出して学校に行って、なんだかすっかり秋模様。寒いのは大の苦手な私、もう寒くなるの〜と文句を言いたいところですが、トロントの秋はメープルの紅葉がきれいだから、それを見るのはちょっと楽しみだったりします♡笑

今日は頂いた質問に返信したいと思います。まずはTINAさんコメントありがとうざいます！いつもこのブログは一体誰が見ているのだろう…と心の中で疑問に思いながら書いていたところがあったので笑、日本から読んでいて下さる人がいると思うとなんだかとっても嬉しいです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

私のカレッジ進学への経緯ということで、2011年８月末日にTINAさんと同じくワーキングホリデーでトロントに来ました。

はじめは、学生時代から描いていた海外生活や英語への憧れを実現してみたい！という思いが強く、一年で英語力を取得して、そのあとは日本で英語関係の仕事につけたら良いなぁと考えていました。しかし、海外に行けば英語がペラペラになると確信し、来る前に真剣に英語と向き合っていなかった私…半年くらいたった頃から、１年のワーホリでは自分が思っていたように英語ぺらぺらで日本で仕事にできるレベルにはなれないと気づき、これからどうしようかなと思ったときにカレッジ進学を考え始めました。
主な理由は、まず英語力をもっと磨きたい(このままのレベルで帰国したら格好悪い笑)、そして二番目に本当のカナダを見たいと思ったことです。
カナダでワーホリとして働いたけれど、バイトと社会人として働くのはきっと違うし、語学学校ではインターナショナルな生徒と友達になれるけど、現地の学校に通ってみないとちゃんとした現地の友達はきっと出来ない。欧米はアジアに比べて学歴社会ではないように思えますが、なにげに実はしっかり学歴社会、経験値社会なのです。日本で良い学校をでていても、欧米での大学/カレッジのディグリーがないとちゃんとした仕事につけないし、バイトみたいな仕事しか雇ってもらえない=社会人になれない(omg lol)。ということで、カレッジ進学が私のカナダに残る動機２つのどちらも満たしてくれる（というか、それしか方法がない）ということで、カレッジ進学を決めました。

それを考え始めたのが、2012年の３月頃。ちょうどトロントに来てから半年たったくらいのときでした。ワーホリとしてお金が稼げるうちは働きたかったので、８月末までは働いて、９月頃から真剣に勉強を開始。翌年2013年の3月半ばに英語の試験をパス。そして、私の学科はポトフォリオの提出と実技試験もあったので４月に面接、５月に公式の入学許可書を受領。その年の９月にジョージブラウンに入学！というかんじです。
いまは、今年の９月からカレッジ２年生です。私のコースは３年制なので、あとほぼ２年の学生生活ということです。

TINAさん、私の経緯をずらーっと書きましたが、少しでも参考になりましたでしょうか(*ﾉωﾉ)(*ﾉωﾉ)


私もカレッジ進学を考え始めたころからネットで情報集めをしていたのですが、日本語での情報がなかなか見つからず、入学するまでかなり謎が多く困っていたのを覚えています( -_-)なので、私に答えられることだったらお答えしたいと思うので、何か質問があったら気軽に是非質問してくださいね！♡

＊今日の一言＊
"There is nothing like a dream to create the future."
「夢、それ以外に君の未来を作り出す者はない」
                                                      - Victor Hugo -