Hello... カナダのトロントに位置するジョージ ブラウン カレッジでのライフをできる限りアップしていきます!

10/26/2010

やることいっぱい。

一週間学校に行かなくていいというものの、アサインメントの山がぁ・・・

去年のプログラム(Chef Training)にいた時のことや、他のプログラムをとっている人たちの話を聞くと余裕があった気がするのですが、今回のIntersession Weekは正直学校に行ってるよりもプレッシャーが・・・クラスメイトに会わない分、分からないことを聞けない歯がゆさ。

お休みは嬉しいけど、なかなか痛いものがあります。

昨日朝ヨガから帰ってきたら、家のドアのところにかたつむりが!!

トロントに来てかたつむり見たのって初めてな気がします。

このところ、お天気あんまりよくないですね。少し晴れてくれると気持ちもすっきりするんだけどな。

さて、最近どういったことを記事にしたら少しでもみなさんの役に立てるかな?と考えています。もし何かリクエスト(学校以外のことも)があればぜひコメントをお願いします。

10/23/2010

秋のハーバーフロント

今日からIntersession Week。プログラムの4分の1が終わりました。

写真は朝のハーバーフロント。トロントアイランドにいくフェリーの近くです。










なんともすがすがしい景色。








本当はもっと晴れてるんだけど、写真だとちょっと曇って見えますね・・・。

31日はハロウィーン。みなさん何かするのでしょうか?

10/21/2010

インフォメーションセッション

あと一日でIntersession Week!

やることいっぱい、と分かってはいても、毎朝8時始まりが9月から続いてたので来週1週間はちょっと朝のんびりできそうです。うれしい。

さて、トロントにいらっしゃる方で、GBC入学を検討されている方は、インフォメーションセッションに参加されてもいいかもしれません。実際セッションに参加すると、先生やコーディネーターのほかに、在校生がボランティアでガイドをしてくれたり、質問に答えてくれたりします(Chef School&Hospitality Programの場合です)。

一番のいいところは、キャンパスを見て回れること。どんな環境で勉強するのか、どんな人がクラスメイトになるのか、実際セッションに出ると肌で感じられます。

日本から離れて違った環境で勉強するのは慣れるまでに時間がかかるし、戸惑うことが多いと思います。でもこうしたセッションにでることで不安がちょっと解消されるのかな?と思います。

10/17/2010

もうすぐIntersession Week!

週末もあっという間に終わっちゃいます。はやく宿題に取り掛からなければ!

カレッジはあと一週間でIntersession Weekです。

Intersession Weekとは・・・俗にいう"Reading Week"

一週間の"お休み"の間、セメスター前半に勉強した内容を復習したり、課題に取り組む一週間です。学校はありませんが、今年の私のプログラムはその間やることがたくさん!

Intersession Week明けにテスト、課題の提出が迫っているので、休む間もなく家にかんづめになりそうです。。。

10/14/2010

High&Low Context Culture

High Context Culture&Low Context Culture、みなさん聞いたことありますか?

昨日のLeadership Bussine Communicationのクラスはすごく興味深かったです。

High Contextは例えれば日本社会。私たちは名刺交換ひとつでも、すごくそれに意味を置きますよね。言葉を交わさなくても相手の考えを読もうとするし。

それにくらべてLow Contextはカナダやドイツ。言ってしまえば「空気を読む」とか「間を読む」ということば上記に比べて少ないパターンです。

もちろん個人個人のパーソナリティはあると思うけど、カナダにきて、とくにGBCに通い始めてこの違いをつくづく感じてます。去年も今年もクラスにいると「空気読まないよね」とクラスメイトに思うことがしばしば・・・。「言葉にしないと分かってもらえない」というのがやはりあるのか、言ってなんぼという感じで(そういう風に見えるのですよ!)クラスメイトは発言します。

それに比べて私は「これを言ったら、みんなどう思うかな?」という考えが先に来てしまうので、手を挙げて発言するということにいつまで経っても慣れません。

それにしても昨日のクラスで驚いたのはテキストブックに世界の代表で日本がHight Context Cultureとして載っていたこと。
実際はどれだけどうなのか分かりませんが、色々考えさせられたクラスでした。

生徒の年齢層

雨です、トロント。朝は結構寒くって、8時になってもまだ外がぼんやり暗くってすっきりしない日ですね。

さて、前回の投稿で年齢層について質問があったのでここでちょっと書こうと思います。

調べたところ、残念ながら具体的な年齢別のデータまでは公表していないのですが、プログラムにもよりますが、18歳から50歳くらいまで幅広い層の生徒さんが通っています。

その中でも一番多い年齢層は18歳から30歳だそうです(ESLプログラムとPost-Scondaryプログラム)。

私の感想では、18歳から上は50歳まで幅広いですが、フルタイムプログラムに比べてイブニングプログラム(Continuing Education)の方が20代後半から上の年齢層が多いと思います。

それでも冒頭で書いた通り、プログラムに寄ります。もし、行きたいプログラムが決まっていて、年齢層が気になるようであれば、直接プログラムのコーディネーターに連絡してみるもの手だと思います。

10/09/2010

●●すればよかったこと。#3

「すればよかった」というより「しておいた方がいいです」ということですが。

Chef Schoolに限らず、Hopitality Programでも他のプログラムでも教材以外にそろえなくちゃいけないものって多いと思います。

私の場合は例えばナイフ。学校で購入したので、同じナイフを持っている人が何人かいました。他にもSide ClothやSmall Toolなどなど。で、絶対起きるのが誰かが自分のを間違えてKeepしてしまうこと!(そのクラスメイトに悪気はないのです)私の場合、最低3回はそのハプニングがありました。

でもなかなか避けられないです、こういう状況は。だって同じもの持ってるんだもん。しかもみんな急いてる中のハプニングだから仕方ない。

なので、おススメは名前を一つ一つ入れること。ナイフからテイスティングスプーンまで全部彫りました。ラッキーだったことにクラスメイトが電動の機械を貸してくれたので、それで彫りました。

なんだか小学生みたいなことやってるけど、でもなくしたときのショックって言ったら!

ちなみにこんな感じのだったかな??








10/08/2010

Thanks Giving Day

今週も怒涛のような一週間が終わりました!

私は今週風邪をひいて、水曜日は寝たきり。今日からようやくエネルギーが出てきたかな?という感じです。クラスメイトでも休んでる子がちらほら。みなさん気をつけてくださいね。

ちょっと横道にそれますが、こっちに来てからもともと薬を飲まない私は、オレガノオイルに頼り切ってます。マッサージセラピストの友達が教えてくれて以来、体調の悪い時にオレガノオイルを舌の下に垂らしてジュースとかお水で飲むと、のどの痛みには結構効きます。

オーガニック食品なんか売ってるお店に行くとどこでもあるので、興味のある方はお試しを。

 回し者になるといけないので、リンクはあえて貼りませんでした・・・。

さて、今週末はLong Weekend。トロントにいるみなさんはどこかにお出かけするのでしょうか?私は山のような課題と、仕事と・・・ちょっとゆっくりして・・・であっという間に終わりそうです。

クラスメイトはオタワにいるお母さんに会いに行くだの、家族でApple Pickingに行くだのなんて言ってます。

Apple Picking!!!!

なんてうらやましい!どんなふうに収穫するんだろう・・・?



こんな感じ?古すぎ?

それはそうと、リンゴが出回ってきましたね。私はこっちのリンゴの方が日本のより酸味がきいてるし、小さいし好きです。一時期凝ってたのはリンゴをスライスしてピーナッツバターを塗って食す!甘いリンゴだとNGだけど、こっちの酸っぱめのリンゴだと美味しいです。

Happy Thanks Giving Day!




10/04/2010

●●すればよかったこと。#2

すごく些細でセコイことなのですが・・・電卓を買い直さなくちゃいけなくなったとき、「なんでもっと先にいってくんなかったの!?」と思いました。

アカウンティングのプログラムとかだったら全然話は違ってくると思うのですが・・・。

Chef Trainingの1stセメスターにMathのクラスがあり、セメスター前半は機能もさしてついてない普通の電卓を使ってました。日常で電卓なんて使わないので、新しいのを購入しました。
で、セメスターの後半、先生から「Fraction機能のついてる電卓がいるからね」を言われ、また別のを買う羽目に!(Fraction機能とは16×16×16×・・・・というのを一発で出してくれる機能のことです)

ちょっとした事なんですが、あの時のショックといったら・・・十数ドルでも「これを初めに知ってたら買う必要ないのにー」と思ってしまうもの。

なので、Hospitality Mathをこれから取られる方、Fraction機能のついてる電卓を初めから購入されることをお勧めします(笑)。

10/02/2010

●●すればよかったこと。

昨日から10月!早いです。でもまだセメスターが始まって4週間なんですね。今回私がとっているプログラムは全部で43人。月-金、朝8時から午後の1時まで一緒にいて、グループワークも多いので、もうすでに半年くらい一緒にいる感じです。この感覚は他のプログラムでも同じだと思います。

さて、先日ある方からChef Schoolに通われる予定、というコメントを頂いて、ふと「あー、あの時●●すればよかったなぁ・・・」というエピソードをいくつか思い出しました。
(他のプログラムを検討されている方、ごめんなさい!他のプログラムについて質問があったらぜひリクエスト下さい。調べてUPします!)

#1 Smallwares Kitを学校で購入したこと。
Chef Schoolに行く方は、ナイフ、Small Tool(Pastry Brush,Piping Tips,Piping Bag,Wooden Spoon などなど)をユニフォームとは他に購入します。私はナイフに関して全く無知だったので、学校のブックストアで購入しました。(実際握ってみるのをお勧めします)それともう一つ買わなくちゃいけないのが、Smallware Kit。ただこれがむちゃくちゃ高い!!(学校のBlogでこんなこと書いていいのか、と心配ですが、実際Chefも言っていたので、言ってしまいます)

私は個々に買う時間が惜しくて結局ナイフと同じくブックストアで買ってしまいましたが、高い!と私を同じように思った方、ちょっと面倒でも、何かキットに入っているか調べて、他のストアで購入されることをお勧めします。

お勧めのお店はこちら↓
Tap Phong Traiding Co
チャイナタウンにある、お店です。いいサービスはもちろん期待しちゃいけません(笑)。でも安くほぼたいていの物が手に入ります。今働いているレストランもここから購入することがあります。

Nella Cucina
Bathurst駅から北にいったところにあるお店。一度も行ったことがないのですが、私のボスがここでKnifeを買ったといってました。

私がダウンタウンに住んでいるので、ちょっと情報が偏ってしまったけど、こんなサイトも見つけました。

学校が始まって一番悩ましいのは、テキストブック、他の教材費!

#2もつづきます。